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【新NISA作戦会議】第2弾★つみたて枠で年金を作る 老後のためにコツコツ積立てていきます

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2024年から新NISAがスタートしたので、さっそくみかん♪もSBI証券の新NISA口座でクレカ積立で投資信託を購入しました♪

第1弾のインド株に続き、第2弾はつみたて投資枠の利用方法について考えてみました。

みかん♪

基本的にはつみたて投資枠は投資信託がメインになります。

このブログは、みかん♪が運用するための備忘録としてまとめています。 みかん♪が調べた情報や、みかん♪自身の運用データを記録しており、最新の情報・正確な情報でない場合があります。 投資はご自身でリスクやコストを確認し納得してからスタートしてください。

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目次

つみたて投資枠で運用できるのは投資信託のみ

つみたて投資枠では、国が定めた厳しい条件をクリアした長期・積立・分散投資に適した投資信託を運用することができます。

つみたて投資枠で運用できる投資信託
  • 信託期間が無期限または、20年以上
  • 販売手数料が不要
  • 分配頻度が毎月ではない
  • 信託報酬が低率

レバレッジ投信や毎月分配の投信は対象外です。

長期投資が前提なので、純資産額が大きく、信託報酬が安い投資信託を選んでいきます。

みかん♪

新NISA対象外のレバナスは他の特定口座で運用しています。

毎月5万円クレカ積立を継続

2023年はクレカ積立で毎月5万円分の投資信託を購入していました。

運用当初は三井住友カード(NL)で購入していましたが、Vポイントが5.0%もらえるOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードをダメ元で申し込んだら審査に通ったので切り替えました。

毎月5万円のクレカ積立でVポイント2,500ポイントもらえるので、カード年会費33,000円のデメリットを上回るポイントを受取れると考えました。

みかん♪

クレカ積立だけでなく、コンビニでのお買い物や旅行代金の支払いでもVポイントがたまるのがうれしい♪

資金がある限り早めに運用に回した方がいいけど、手取り給料20万円以下のみかん♪にはそんな資金はありません・・・。

投資信託よりも個別株や米国株を優先したいので、無理のない範囲で毎月5万円を積立てます。

ゆくゆくはみかん♪の年金になる予定

投資信託を運用することになるので、基本的には長期運用を心掛けて資金が必要になる老後までは決済しない予定です。

老後になったら、例えば「年10%ずつ売却」のようにあらかじめ決めた割合で売却して、年金のように生活費に充てようと考えています。

SBI証券と楽天証券に定期売却サービスがあります。

現在のところSBI証券の新NISAは対象外になっており、定率ではなく定額でしか売却金額を指定できません。

一方、楽天証券では新NISAも対象になっており、定率で売却金額を指定できるので一歩リードしています。

SBI証券と楽天証券の間の顧客獲得争いによって、手数料の引き下げやサービスの拡充が進んでいます。

みかんが売却を考える20年後には、SBI証券の新NISAでも対応していると期待しています。

みかん♪

20年後の老後まではコツコツ積立&ガッチリ保有し続けます♪

みかん♪の新NISA つみたて投資枠 ポートフォリオ♪

みかん♪の新NISA つみたて投資枠

投資信託投資比率積立金額/月投信
マイレージ
三菱UFJ国際

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
30%15,000円0.0175%
三菱UFJ国際

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
30%15,000円0.0326%
三菱UFJ国際

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
30%15,000円0.05%
ピクテ-iTrustインド株式10%5,000円
イーストスプリング

イーストスプリング・ベトナム株式ファンド

(愛称:+αベトナム)
Vポイント
5,000P
50,000円
5,000P
みかん♪の新NISA クレカ積立 ポートフォリオ
みかん♪

純資産額が大きく信託報酬が安いものから選びました。

オルカン?S&P500?どっちがいいの?

SNSで巻き起こっている「オルカンかS&P500どっちを運用したらいいの?」論争ですが、みかん♪は結論がだせませんでした。

なので、2つとも運用してどっちがいいのか確かめることにしました。

みかん♪

迷ったときはどっちも買っちゃうのが、みかん♪の悪い癖です。

オルカンとS&P500、さらに新興国株を同額ずつ運用していきます。

インド株投信も積立

新NISAではインドの個別株を運用しますが、リスク分散のためにインド全体に投資ができる投資信託も引き続き運用します。

2023年に積み立てていたイーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)がつみたて投資枠では運用できなかったので、つみたて投資枠で唯一インド株を運用できる『iTrustインド株式』を積立てることにしました。

Vポイントでベトナム株投信を積立

2023年同様、ベトナム株に投資できる投資信託の運用も続けます。

残念ながらつみたて投資枠で運用できるベトナム株投信がなかったので、信託報酬が一番低い『イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(愛称:+αベトナム)』引き続き運用していくことにしました。

そこで、Vポイント5,000Pで積み立てることにして、毎月口座内の現金残高を気にしなくてもいいようにしました。

クレカ積立5万円分で毎月2,500ポイント、日々のカードの利用で毎月1,000ポイント以上受け取っています。

みかん♪

2024年1月時点で48,000ポイント貯まっているので、当分は現金入金不要でベトナム株投信を積立てることができます♪

ポートフォリオの見直しについて

長期運用となるので、ポートフォリオを見直すタイミングについても考えておきます。

年1回 純資産額・信託報酬を確認

既存の投資信託の信託報酬が引き下げられたり、新しい投資信託が販売されてどんどん投資信託が増えていきます。

年1回は純資産額・信託報酬を調べて、最適な投資信託を選択できているのかを確認します。

クレカ積立の上限が月10万円に引き上げられたら

SBI証券のクレカ積立の上限が月10万円に引き上げられたら、金額を増やすだけでなく銘柄を増やすことを考えます。

ただ、Vポイント5%付与が継続されないのかもしれないと心配しており、クレカ積立によるVポイント付与の上限が設定されたり、付与率を2.5%に引き下げされたりするのではないかとみかん♪は予想しています。

クレカ積立毎月10万円でも5%付与が継続されるなら、頑張って毎月10万円積み立てると思います。

みかん♪

Vポイントを最大限受け取れるような積立金額に設定します。

投資比率±10%以上になったらリバランス

長期運用ではポートフォリオのバランスが崩れるため、リバランスを行いますが基本的には売却しません。

投資比率+10%以上の投資信託

積立をストップして、他の投資信託の積立を増やす

投資比率-10%以上の投信信託
  • 成長投資枠で追加購入してポートフォリオのバランスに近づける
  • ポートフォリオ割合に近づいたら、成長投資枠で保有中の投資信託を売却する
    • 成長投資枠では安値で購入しているので、利益確定の売却ができる見込み

※インド株投信は-5%を基準にします。

リバランスについてもまとめてみましたが、とりあえず2024年はポートフォリオ通りに積み立てます。

運用金額が少ないうちはバランスのずれは誤差の範囲なのと、○○ショック級の暴落がなければ、まだリバランスは考えなくてもいいと思います。

新NISA口座での積立設定も無事完了できました♪

というわけで、無事クレカ積立の設定も完了して、1月分のクレカ積立も完了しました♪

みかん♪

基本的にはポートフォリオ通りの積立でOK!!
コツコツ積立てていきます♪

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