みかん♪お気に入りの【銀スポットCFD 手動トラリピ】が好調なので、資金を追加入金することにしました。

レバナスを決済した資金を、銀スポットCFD運用に追加しました♪
このブログは、みかん♪が運用するための備忘録としてまとめています。 みかん♪が調べた情報や、みかん♪自身の運用データを記録しており、最新の情報・正確な情報でない場合があります。 投資はご自身でリスクやコストを確認し納得してからスタートしてください。
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銀スポットCFD手動トラリピ お気に入りの理由♪
毎度おなじみ、みかん♪が【銀スポットCFD 手動トラリピ】を気に入っている理由を、簡単におさらいしてみます。
- 銀スポットはレンジ相場を形成しやすい
- スマホから簡単に取引できる。
- PCよりスマホのアプリの方が注文しやすい。
- ほぼ24時間取引可能
- 取引時間は、平日の 7:00 ~ 翌6:00
- 決済頻度が1日1~2回程度で生活への影響が少ない。
- ほぼほったらかし、すきま時間でトレードできる。
みかん♪お気に入りポイントは、スタート時の記事に書いています。
銀スポットCFD手動トラリピのルール♪



2023年2月から運用スタートした【銀スポットCFD 手動トラリピ】の基本ルールをおさらいします。
- 24.0USD基準のハーフ&ハーフで仕掛ける。
- 余裕資金を10%残しておく。
- 追加資金は少額でもこまめに入金する。
基本ルールの解説はこちら♪
銀スポットCFD手動トラリピ設定♪ 2023年8月
運用資金が増えると仕掛けられるトラップの本数を増やすことができるので、どんどん設定を変更しています。
運用スタート時からの変更点をまとめてみました。
買:ロスカットレートを17.0USDに引き下げ。
運用資金が増えてきたので、買トラリピのロスカットレートを17.5USDから17.0USDに引き下げました。
安全運用のために、資金が増えてきたら少しずつロスカットレートを引き下げていきます。



コツコツ小さな利益を積み上げていく運用なので、ロスカットはご法度!!(1回ロスカットしちゃったけどね)
買:トラップ間隔を0.1USDに変更。
運用スタート時のトラップ間隔0.2USDから0.1USD間隔に変更しました。
トラリピの利益でトラリピを「仕掛けられる範囲を拡げることができたので、次は追加資金でトラリピの密度を上げることにしました。
売:トラップ間隔を0.15USDに変更。
買トラリピ同様、売トラリピのトラップ間隔を0.25USD→0.15USDに変更しました。
売:利確幅を1.0USDと0.5USDの2パターンに変更。
運用スタート時は1.0USD利確のトラリピ設定でしたが、トラップ本数を増やすことができたので0.5USD利確のトラリピも追加しました。
みかん♪の感覚ですが、銀スポットは下がるときはドーンと下がることが多いので、大きい値動きを逃さないように1.0USD利確のトラリピは継続します。
銀スポットの売ポジションは金利調整額を受取ることができるので、大きな利確幅のデメリットを克服できると考えています。
さらに0.5USD利確のトラリピを追加して、小さな値動きにも対応できるようにしました。



大きな利確とちょこちょこ利確のどちらも狙います♪
銀スポットCFD手動トラリピ設定♪ 2023年8月
買トラリピ
- ❶ 0.5USD利確のトラリピ
-
0.1USD間隔 ロスカットレート 17.0USD
- 新規 24.0 → 決済 24.5
- 新規 23.9 → 決済 24.4
- 新規 23.8 → 決済 24.3 ・・・
売トラリピ
- ❶ 0.5USD利確のトラリピ
-
0.30USD間隔 ロスカットレート 30.0USD
- 新規 24.00 → 決済 23.50
- 新規 24.30 → 決済 23.80
- 新規 24.60 → 決済 24.10 ・・・
- ❷ 0.10USD利確のトラリピ
-
0.30USD間隔 ロスカットレート 30.0USD
- 新規 24.15 → 決済 23.15
- 新規 24.45 → 決済 23.45
- 新規 24.75 → 決済 23.75 ・・・



売トラリピは利確幅が違うトラリピ❶❷を0.15USDずらして仕掛けています
銀スポットCFD手動トラリピ 運用成績♪
運用スタートから2023年7月までの運用成績のおさらいをしてみます。
2023年 運用成績
月 | 運用元金 | 運用資金 | 月利 | 損益 | 回数 | 決済金額 | 金利調整額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2月 | 50,000 | 51,337 | 2.67% | 1,337 | 2 | 1,341 | -4 |
3月 | 50,000 | 64,730 | 26.09% | 13,393 | 19 | 14,411 | -1,018 |
4月 | 50,000 | 68,042 | 5.12% | 3,312 | 4 | 3,321 | -9 |
5月 | 75,000 | 108,396 | 16.50% | 15,354 | 12 | 14,335 | 1,019 |
6月 | 50,000 | 96,707 | 15.96% | 13,311 | 17 | 16,310 | -299 |
7月 | 50,000 | 104,756 | 8.32% | 8,049 | 13 | 9,099 | -1,050 |
50,000 | 104,756 | 12.44% | 54,756 | 67 | 56,117 | -1,360 |
平均月利:約12%で運用中♪
運用成績で毎月の月利を計算したとこと、平均月利約12%で運用できていました。
上の表の月利の計算方法は、月間の確定益が月初の運用資金の何%になっているか入出金額を考慮しています。
- 月間損益 ÷ 月初の運用資金
入金をした2023年5月を例にしてみます。
- 5月損益 ÷ 5月月初の運用資金:15,354 ÷ 93,042 = 0.16502 ・・・ 16.5%
- 5月月初の運用資金:93,042(4月の運用資金:68,042 + 5月の入金額:25,000)
- 5月損益:15,354円
みかん♪はGoogleスプレッドシートとエクセルで運用成績を記録しています。
エクセルのIRR関数でも計算できますが、急激な数値の変動(ロスカットなど)があるとエラーになってしまったので、毎月の利率の一定期間の平均値を平均月利として参考にすることにしました。
6カ月で入金額5万円 → +54,756円でした♪
口座に入金した5万円をもとに、6カ月で+54,756円を利確できました。
5月に25,000円を追加入金したものの、6月にすぐに25,000円を出金しているので、入金額はほぼ5万円です。



みかん♪のおこづかい用に出金したけど、運用にはあまり影響なかったです。
今後の作戦♪
レバナスを売却した資金の一部を【銀スポットCFD 手動トラリピ】の運用にまわすことにしました♪
カブコム証券で運用していた、レバナス代用FX🍆を仕切り直すことにしました🔚
— みかん♪EML (@mikan_eml) August 16, 2023
資金はCFDとベトナム株にまわして、レバナス🍆のクレカ積立💳を継続します。
いろいろ考えてることがあって、台風で引きこもりのお盆休みにいろんなエクセル作れた📊#レバナス#代用FX
まずは8月に10万円入金したので、9月にもさらに入金してどんどんトラップを仕掛ける予定です。
今後の【銀スポットCFD 手動トラリピ】の運用方針をまとめてみました♪
毎月4万円以上の利益を狙います♪



2024年から新しいトレードを始めようと考えています。
計画中の運用は毎月の積立額を約4万円に想定しています。
その積立資金4万円を【銀スポットCFD 手動トラリピ】で毎月コンスタントに生み出せたら、入金なしで運用できるのでは?と目論んでいます。
7月までの平均月利が約12%なので、運用資金を30万円までに増やせたら毎月4万円ちかい利確が狙えそうです。
トラップ間隔は0.1USDより小さくしない。
GMOクリック証券CFDの注文の最長有効期限は「翌週末まで」なので、最低でも2週間に1回は注文し直す必要があります。
注文件数が増えると再注文の手間が増え、注文間違いや注文漏れの原因になります。
6カ月間の決済回数が多いときでも月20回程度・1日1~2回なので、この決済頻度なら生活への影響が少なく無理なくトレードを続けられます。
資金が増えて余裕ができたらトラップの本数を増やすのではなく、トラップ1本当たりの口数を2口に増やしていきます。



スマホからの注文がメインなので、トラリピ設定はシンプルに!!
ロスカットレートを段階的に拡げていく。
過去のレートを参考にトラリピを設定していますが、今後も同様のレートで推移していくかは断言できません。
FXでも急激な円安で過去の値動きが参考にならなくなっており、銀スポットも同様の状況になる可能性がゼロではありません。
運用資金に応じて、少しずつロスカットレートを拡げていきます。
- 買トラリピ:運用資金+10万円 LCレート0.5USD
- 売トラリピ:運用資金+15万円 LCレート1.0USD
買いトラリピなら運用資金20万円以上で16.5USD・30万円以上で16.0USD・・・、売トラリピなら運用資金15万円以上で31.0USD・30万円以上で32.0USD・・・と、ロスカットレートを拡げていきます。



大切なことは「ロスカットさせない」
無理なく楽しみながら長くトレードをするために、ロスカットさせない資金管理が重要です。
2023年は基本ルールをしっかり構築して、新しいトレードがうまくスタートできるように準備していきます♪
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは、ブログ参考にさせていただきました。
私も金CFDのリピート売買を8年ほどやっていますが、運用成績の改善に取り組んでいるところです。
銀CFDも去年から実験的に始めました。
運用方法について質問してもいいでしょうか。
Q1. 両建てでの取引になるかと思いますが、高値になると買い残なし、売り残、含み損が増えていくと思いますが、価格が高値30ドル近くなってきたらどうされるのでしょうか?
Q2. また、価格がさがりロスカットレート=17ドルに近付いてきた場合、売りも継続されるのでしょうか?
経験上も極端な高値、安値になった場合の対処がなかなか難しいなと思い、私自身どのように対処すればいいか検討しており、質問させていだたきました。
まずまずさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
>極端な高値、安値になった場合の対処がなかなか難しいな。
ほんとにそう思います。
過去のチャートの最高値・最安値を基準に設定しているので、今後もその価格を割らない可能性はゼロではありません。ブログにも書きましたが、私もロスカットしたこともあります。
みかん♪の銀スポットCFD手動トラリピは余裕資金で、大きな利益より毎月のお小遣いを稼ぎ続けることを目的にしています。
ロスカットしないことが大切と言いつつ、ロスカットしてもそんなに痛くない資金で運用しています。
基本的には資金を追加して傷を拡げるより、価格が戻るの先かロスカットされちゃうのかじっと待ってしまうと思います。(こんな回答ですみません。)
Q1. 両建てでの取引になるかと思いますが、高値になると買い残なし、売り残、含み損が増えていくと思いますが、価格が高値30ドル近くなってきたらどうされるのでしょうか?
①追加入金してロスカットレートを引き上げる
②一部の売を損切する
③価格が下がるのをじっと待つ
上記の3つの対応が考えられると思いますが、②今までの利益の金額内で売の一部を損切りして、③価格が下がるのをじっと待つ。
Q2. また、価格がさがりロスカットレート=17ドルに近付いてきた場合、売りも継続されるのでしょうか?
売は継続しませんが、ハーフ&ハーフの基準を24USD→20USDに引き下げる可能性はあります。
GMOクリック証券のCFDはポジションごとに資金が拘束されてしまうので、資金効率が下がる両建てはしません。
初期の10万円からちょこちょこ入金して最終40万円の元手で、2023年は約20万円の利益を出すことができ、ロスカットレートも買:17.5USD→16USD、売:30USD→33USDに拡げることができました。
目標としていた1ヶ月で4万円の利益が達成できたので、追加入金せずロスカットレートの拡大していくことにしています。
おためし中で記事化していないのですが、「ぼんやり微益ブログ」のシダ植物さんの金・銀CFDのリピート売買(手動)を参考にDMM CFDで金CFD買と銀CFD売の運用をしています。
資金10万円で金1口・銀10口で運用する設定で、価格ではなくポジション数でバランスをとっている運用が面白いと思いました。
参考になさってください。
「対処せずじっと待つ」という回答になってしまい、申し訳ありません。